「会議が終わったあとに議事録をまとめるのって、本当に面倒…」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
特にリモートワークが当たり前になった今、会議の数も増えがち。
メモ取りや要約に追われて、大事な仕事に集中できない——そんな状況を変えてくれるのが、AI議事録ツール「tl;dv(ティーエルディーヴィー)」です。
この記事では、ITが苦手な人でもわかる tl;dvの使い方と魅力を、2025年最新情報でやさしく解説します!
tl;dvってどんなツール?
tl;dvは、Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsといったオンライン会議ツールと連携し、会議を録画しながらAIが自動で文字起こし&要約してくれる便利ツールです。
主な特徴は以下の通り:
- 会議を自動で録音&録画
- 録音された音声をAIがテキスト化
- 要点をAIが自動でまとめて、議事録に
- タイムスタンプ付きで重要な発言をピックアップ
- SlackやNotionとの連携でチーム共有も簡単
- 30以上の言語に対応し、海外メンバーとの会議にも最適
会議の“あと”の作業、もういらない?
会議議事録ツールは、世の中にたくさんあります。
でも、tl;dvは何が違うのでしょうか?

- 会議の録音(開始)
- 録音データの取り出し
- 音声をテキストへ変換
- AIで議事録作成
- 内容確認
- 議事録を関係者に配布
📌 そう、AIを使っても、実は一部しか自動化されていないケースも多いんです。
でもtl;dvは違います。録音から共有まで、全部が自動なんです。
会議が終わった瞬間には、すでに議事録が完成していて、チームに共有済み。
そんな未来が、現実になります。
使い方もカンタン!5分で始められる
tl;dvは、設定や導入もとにかくシンプルです。
✅ 利用手順
- 公式サイトでアカウントを作成(Google/MicrosoftアカウントでOK)
- 使っている会議ツールと連携
- 会議中に「録画開始」ボタンを押すだけ
- 会議終了後、自動で文字起こしと要約が届く
- そのままチームに共有 or 編集
「設定が面倒そう…」という方でも、実際に使えばすぐ慣れます。
こんな使い方ができる!
- 商談の記録:議事録をそのまま上司と共有できる
- 採用面接の記録:公平性の担保に
- 研修の記録:内容をまとめて社内Wikiにアップ
- 音声アップロード対応:録音したファイルも自動文字起こしOK
議事録のテンプレートが、30種類くら登録されており、自分好みに変更も可能です。
tl;dvの便利な機能
議事録を作成して配布するだけではありません。
議事録を見ても、些細な発言内容を確認したくなったり、意図が読み取れないことありませんか?
tl;dvはテキスト化された議事録を送るだけではありません。画面を見せながら説明していきましょう。

①「tl;dvのAIに聞く」機能で、必要な発言を瞬時に再生!
会議が終わったあと、「あの発言ってどこだったっけ?」と思うこと、よくありますよね。
tl;dvにはそんな時に便利な機能があります。それが「tl;dvのAIに聞く」です。
🧠 こんなふうに使えます
- 「何かこの会議についてtl;dvに尋ねる」という項目に、気になる内容を入力し、「tl;dvのAIに聞く」のボタンをクリックします。
- 例:「部長は提案に対して何と返答した?」など
- 会話を文字起こししたデータから、該当部分の要約とタイムスタンプ付きのリンクが表示されます。
👉 このリンクをクリックすると、該当部分の録画が即再生されます。
発言を探す手間がまるごと省ける、超便利機能です!

② 発言者ごとの分析も可能
この機能では、誰がどれだけ発言したかなどの分析情報も確認できます。
たとえば、定例会議などで過去の発言傾向を見て、「最近あまり発言していない人」や「発言が多すぎる人」を可視化することも可能。
👥 次の会議でその人に意識的に話を振ったり、チームのバランスを取るための参考にもなります。
③ 議事録の簡易表示もチェックできる
画面には会議全体の内容を要約した簡易的な議事録も表示されます。
会議直後に全体像をざっくり把握したいときや、あとでじっくり見返す前の確認にも便利です。
📝 この要約はあとからカスタマイズしたり、フォーマットを変更することも可能です。
④ 会議録音&文字起こしデータを保存
録画した会議の映像と、全文の文字起こし(トランスクリプト)が残るのも大きなポイントです。
必要なタイミングで全文を確認したい場合は、あとからじっくり読み返すこともできます。
⏱️ 補足:会議に出席しなくても録画してくれる!
OutlookやGoogleカレンダーと連携しておけば、会議予定に含まれるURLをtl;dvが自動で読み取って参加・録画してくれます。
うっかり遅刻したり、出席できなかった会議も、自動で録音・文字起こしされるので、あとから必要な部分だけ確認可能。
他ツールとの違いは?
tl;dvの強みは、以下の3点:
- 録画・文字起こし・要約・共有のフル自動
- 5000以上の外部ツールと連携できる拡張性
- 後から会議内容を確認するのがすぐできる
Nottaなど他ツールもありますが、「全自動」+「多機能」+「シンプル操作」の三拍子揃っているのはtl;dvならでは。
🔒 セキュリティ面で気をつけたいこと
近年、AI文字起こしや議事録ツールの中には、中国製のサービスもいくつか登場しています。
それ自体が悪いわけではありませんが、企業情報や機密性の高い会話を取り扱う場合、データの保管先やプライバシーポリシーには十分注意が必要です。
特に海外製ツールでは、ユーザーデータがどの国のサーバーに保存され、どう利用されるかを明記していないケースもあります。
その点、tl;dvはEU拠点の企業が提供しており、GDPR(EU一般データ保護規則)に準拠しているため、情報の取り扱いが明確で安心です。
✅ セキュリティを重視する方へ
- 会社の内部会議や経営会議など、機密性の高い会話を記録する場合
- 海外クライアントとのやり取りを含む多言語会議のログを取る場合
このようなケースでは、利用規約・データ保護方針を事前に確認し、信頼できるサービスを選ぶことが大切です。
ここだけ注意!
リアルタイム文字起こしは非対応
tl;dvは便利ですが、「会議中にリアルタイムで文字が表示される」タイプではありません。
会議が終わってから、録画をAIが処理して文字起こしされます。
🔸 リアルタイム文字起こしが必要な方は、zoomの文字起こし機能などを併用しましょう。
スマホアプリは未対応
tl;dvは、zoomやTeamsなどのオンライン会議ツールでの利用を前提に作られたツールなので、スマホアプリがありません。対面の会議では、スマホアプリがあるととても便利ですですよね。
全く使えないわけでありません。スマホの録音アプリで録音し、その録音データをtl;dvにインポートすると文字起こしと議事録作成を行ってくれます。
また、tl;dvのスマホアプリはまもなく提供されるようです。そうすれば、オンラインも対面の会議でも全ての場面で使えますね!
価格と申込み方法(お得な特典あり)
- 無料プラン:録画・文字起こし・要約など、基本機能をお試しOK
- 有料プラン:多言語翻訳、連携機能、より高度なAI分析などを搭載(月額制)
🟨 今だけ限定!
以下のリンクから申し込むと、6ヶ月間30%OFFで有料プランが使えます:
👉 https://tldv.cello.so/0oDt7N4r4Bq
tl;dvを使って未来を変える
「議事録、まだ手でまとめてるの?」
そんな時代は、もう終わりにしませんか?
tl;dvがあれば、記録に時間を取られることも、聞き逃しに悩むこともなくなります。
会議の“あと”の作業がすべて自動になる——そんな未来、今日から始めてみましょう。